MG(マネージメントゲーム)はまず「意思決定カード」を引きことから始まります。
意思決定カードの内容は「意思決定」「リスクカード」の2種類のみ。
意思決定
ここに書いてある項目をひとつ選んで行動することができます。
材料仕入れ、作って、売るの連続です。
でも・・
ただ売るだけでは、売れません
そのためには何をしなければならないか??製造能力をUPさせる、人を採用する、商品に付加価値をつける?広告を打つ?人材を育てるなど
このカードが運営基盤となり、キャッシュの範囲内で会社を自分の思い通りに成長させることができます。ここで各プレイヤーの会社に個性が生まれます。
リスクカード
「リスクカード」はラッキーなこともあれば、アンラッキーなこともあります。
ラッキーな例で言えば「商品独占販売」「研究開発成功」など、売り上げを後押ししてくれる内容。
アンラッキー例と言えば、「得意先倒産」「広告失敗」など、失敗に追われます。
順番が回るごとに、ギリギリの意思決定の連続!
ゲームが始まる、どんな会社にしたいか?どんな販売計画を立てるか?決めておかなければなりません。
実際の経営でも、即決断ができないのはなぜでしょう?
現状を把握できていない、もしくは販売計画がないケースが原因と考えられます。
ラッキー、アンラッキーに出会っても、それを想定して対応できる準備をしているかが、鍵となり、即決できない経営者には、大きなチャンスロスが生まれるのです。
MGでは「シャッターを開ける前に売り上げがわかる」経営者、社員を育てます。