MG(マネージメントゲーム)も人の「採用」が難しい。

 

ゲーム中、採用する方法は2つ

 

1)
意思決定カードから採用を選択する

 

2)

リスクカード「縁故採用」から採用

 

1)の場合は自ら人を雇い入れる決断をする。一度に何人でも採用可能。採用費は5円/人。

2)自分の意思とは別に雇い入れなくてはならない。他社で「採用したい」という声があれば、そちらに譲ることも可能。採用費は5円/人。

 

給料を毎期末に支払う。毎期、給料はUPします。

 

期首にワーカー(機械を動かす人)、セールスマン(営業マン)の最低でも2人雇用します。この採用枠を使い、ゲーム中にワーカー2人、セールスマン4人雇いれる社長さんもおられます。その場合、給料だけで約200円も必要な期もあります。

 

そうなると、必要Q(販売個数)はどれくらいになる??

 

F(固定費)をかけないと、売上はあがらない。じゃあF(固定費)はかけない??というわけにはいけませんよね?こんなふうに各社、経営方針が別れてきます。

 

雇用することはリスクなのか?

 

どれくらいF(固定費)がかかっているか?そこを理解できれば、雇用すること、F(固定費)をかけることも怖くなくなりますよね。計画が立てれているということ。

 

実際に、ひとりで経営されている個人経営者様、これから事業拡大を計画中の社長様も、いろんな計画、いろんなパターンを持って、たくさんMG(マネージメントゲーム)で試してみてくださいね。

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