最近、MG研修に参加される公認会計士、税理士が増えてきました。
その方達が口を揃えて、引き算の会計ではお客様のお役に立てない。と言います。
どういうことかというと
通常は売上を元に変動費、固定費を引いて「利益」が出ます。
売上ー変動費ー固定費=利益
では、今よりもっと利益を上げようと考えるならば..変動費、固定費を下げない限りは利益は残りませんよね。これが引き算の会計(財務会計)というものです。
であれば、税理士が「コストの削減してください」とアドバイスしてくる理由がわかりますよね。
ただ机上では、変動費&固定費を削減することで「利益」は多くなるかもしれませんが、その分、売上も下がることも大いに考えられます。変動費、固定費を下げるということは、品質の低下やサービスの低下につながる確率が高いとわけです。
そんな状況で「売上アップ」、「売上キープ」できますでしょうか?
そこでMQ会計が華々しく登場というワケです
MQ会計の講義を聞いた税理士さんは衝撃を受けてしまいます。
ある人は頭をハンマーで殴られたぐらいの衝撃だったと言われていましたww
今までの思考を捨てさり、お客様のお役に立とうと努力している税理士さんを私は素直に素敵だなぁ〜と思ってしまうのです
みなさん、そう思いません?^ ^