MG期数を重ねると、在庫バランスに目がいきます。

購入する材料=製造能力=販売能力or販売数のバランスが重要。

 

適正在庫数はいくらかなのか?これがわからなければ、生産性の良い会社になりません。ここでの一番の失敗は、材料を必要以上に購入したため、「キャッシュ」がなくなったということ。在庫を抱えるということは間違いなくキャッシュが減っている・・ = 資金繰りが厳しい。

 

本来、大量仕入れや大量生産はコストダウンのために行われるケースで、キャッシュがなくなる→身動きが取れなくなる→キャッシュを作る為に商品を投げ売る..となれば本末転倒です。実際にこういう会社は存在します。在庫バランスをしっかり考えない結果が生む惨劇ですね。

 

まずは適正在庫はいくらなのか?しっかり考えていきましょうね。

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