先日、1卓7人のMGに参加してきました。
通常1卓6人までなのですが、参加者の人数によって、ごく稀に1卓7人になります。ただこれはこれで面白く、ひとり増えるだけで通常MGとは、全く違う市場が出来上がります。
まず順番が回ってこない(行数がいかない)。初心者が多い場合はさらに!!さらに2行購入、販売などがかさむと、とんでもない市場になってきます。
問題は、これをどう取るかです。
通常と違う市場だから、うまくいかなくても仕方がないと考えるか、この市場でも何かできることはあったんじゃないかと考えるか。
もちろん答えは後者。後者の考え方をしなければ、MG(マネージメントゲーム)をやる意味がありません。市場をコントロールするなんて無理。いかに市場を読み、適応できるか。
それがこのゲーム、講義の学びです。
場所、相手が変われば全く違う市場が出来上がります。そこで、どう戦略を立て適応していくか。これがMGの面白いところだと思うのです。