MG(マネージメントゲーム)には、チップというものがあります。
研究開発(青チップ)
広告(赤チップ)
教育(黄チップ)
中でも「研究開発(青チップ)」は重要で、これを持たないと勝てないとも言われています。
MG(マネージメントゲーム)は、ソニーが開発したゲームで、故に「研究開発」が優位になるように作られているそうです。
意思決定カードを引いて、研究開発(青チップ)は購入することできます。
▼研究開発(青チップ)
ジュニア | シニア特急 | シニア次繰 | |
購入費 | 20円 | 40円 | 20円 |
研究開発チップの効力は、1枚につき、販売価格から-2円値引きとなり、競争入札でかなり有利に働きます。
3期からは、この研究開発(青チップ)を5枚も持つプレイヤーが出現し、入札価格は「-2円×5枚= -10円」の値引きとなります。
こうなると、研究開発(青チップ)を持っていないプレイヤーは、まったく太刀打ちできなくなり、じゃあ、どうするか??
- 負けずに研究開発(青チップ)を買って応戦する
- そのプレイヤーと競合しない戦略を取る
MG(マネージメントゲーム)を一度やると、この研究開発(青チップ)をどう扱うか?考え混んでしまうようです。
さて、あなたはどんな戦略を取りますか??戦略を練って実践あるのみです。