ただいま弊社は繁忙期です。
今日はその繁忙期の話をしてみたいと思います。
繁忙期があれば閑散期がありますね。そして長所があれば短所あり、ボトルネックがあれば非ボトルネックもある。TOCはこれらの状況を把握し、全てを受け入れる。そしてボトルネックは悪ではないという認識から始まります。
すべての業務をボトルネックに合わせるです。
ではここで質問です。
繁忙期、閑散期はどちらがボトルネックだと思います?
ボトルネック=閑散期
だと思ったあなたはTOC受講をオススメ します。
正解は繁忙期。
TOCから考えると、閑散期に別の事業を生み出すよりも、繁忙期のMQをもっと伸ばす方法を考えるのが正しい。それを実践した方が簡単にMQアップになります。ですよね??
そうなると閑散期に何をするかが決まります。繁忙期の仕入れ、完成投入、出荷、サイクルをいかに速めることができるかを閑散期に考え、仕込んでおく。このサイクルを速く回したものが他社を圧倒することになります。
繁忙期がんばりますw