MG研修を受けると会計とは?がぼんやりわかってきます。表現は興味を持つといった方が適切ですね。

 

B/S(貸借対照表)はストック。今ある金、モノ(元手)から、残ったお金、モノ(儲け、財産)。元手から残ったものを引いた中身がP/L(損益計算書)。いわゆる、そのフローになります。前回に書いた「インアウト残」の会計恒等式。期間中の営業実績になります。

 

会計恒等式「インアウト残」

 

簿記はこの流れをB/S、P/Lの面から記録して作成します。

 

簿記は会計表を作る「技術」ということがわかりますね。手書きでマトリックス会計表を作成することは、簿記の技術を磨いていることでもあります。MG研修を受け続けると知らず知らずの間に、簿記の技術も磨かれているんですよね・・仕訳、P/L作成、B/S作成。

 

ほんとにマトリックス会計表を発案した西先生は、すごいですよね。感服します。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事