マトリックス会計はもちろんのことですが、MGで一番「ハッ!」とさせられたのは、「次繰り」でした。

 

 

MGをはじめた当初は、今期に必死になり過ぎるあまり、「次繰り」まで手が回らず、万全な次繰りをしている他社に、ズタボロにやられるというパターン(汗)。みなさん、そういった苦々しい経験をしてきていると思いますw

 

 

実際の経営でもそうで、今期の売上に必死で、来期のことまで考えられずにいる企業様も多い。そういった意味で、シミュレーションで「次繰り」の大切さを学べるのは大きい。

 

 

そして「次繰り」は

 

「来期のアドバンテージを得る」ということ

 

 

ここでも書いたように
教育、研究開発、広告を自社(自分)に置き換えてみよう

 

 

なぜ「次繰りチップ」は来期に必要なのか??を考えるだけで、MGの学びが深くなります。実際の経営に置き換え、来期はどういうアドバンテージを得て、売上&会社構造を良くして行きたいのか、選んだ「次繰りチップ」はそこに直結しています。

 

 

と考えると、もしあなたが「次繰り」をしないで来期を迎えるということは・・来期は何もしないということを選択した..ということに!

 

ハッ!とした方は、リアル会社盤を広げて、来期の「次繰り」をしっかり考えてみましょうね。

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