MGでは、P,V,Q,F,Gの要素法に..H(時間)を絡めて考えてるのが効果的に思います。

 

例えば、2,3期は4,5期とは営業日数(行数)が違います。H(時間)の概念と考えるのが適切で、月でいうと日数の少ない「2月」のイメージかな?

 

営業日数が少なければ、計画どおりに売れなかったり、ちょっとした間違えやトラブルがズシン!と重みを増すことがしばしば..。もたもたしていると、あっ!という間に期末になっているというわけです。

 

そうやって考えると、リアルな経営でも、1月〜12月は気候はもちろん、行事や祭日(GW、お盆、クリスマス、正月)などがあると、まったくとして同じ流れになる月はありません。

 

H(時間)の計算に入れずに、P,V,Q,F,Gだけで考えると、2,3期は特にうまく行かない傾向にあります。営業日数がない中、どうやって売上を立てていくか・・。案外、2,3期はH(時間)との戦いなのかもしれませんね。

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