MGは入札制であり「価格は自由競争」。

 

談合などは以ての外で、自分で価格を決め、入札で価格コールをする。高過ぎず、安過ぎず、とどれが正解かは誰にもわかりません。それはその時の市場が決めるというワケです。

 

たまにベテランさんが、初心者や期数の浅い人に向かって、怒っている風景を見かけます。ロープライス(低価格)でコールする、いわゆるデフレを嫌うからです。

 

こうなると自由競争ではありませんし、アクティブラーニング、Y理論でもありません。完全なる行入のお面を被った「理入」であり、言って言い聞かせる「X理論」になります。

 

当然、ベテラン勢は自己資本トップを獲りたいので、こうなると激怒となることも多いようです。ただ、自分の思い通りにリアルな市場もいくものでしょうか・・??

 

「なんでこんな価格で?!」という新参入の競合他社もいるはずなんです。こういう業者に対して、いちいち文句を言うのでしょうか?ww

 

開発者の西先生が仰るとおり、MGも「自由競争」なんです。不条理な価格でも出してきた価格と戦わなければなりません。

 

「自分にもそういう時があったな・・」とその市場をどう打破するか、楽しんでみてはいかがでしょうか?そんな初心者の人に胸を貸してあげる精神があってほしい。

 

あっ、と思いあたる方は、今一度、「価格は自由競争」をもう一度、思い出してみてくださいね。

 

楽しくなければ、MGではない

美しくなければ、MGではない。
効果がなければ、MGではない。

 

ですね^ ^

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